新リース会計基準適用に向けて

セミナー概要

 昨年9月にASBJより「リースに関する会計基準」が公表され、3月決算の会社では2028年3月期から強制適用されることになる。新リース会計基準のもとでは、従来のオペレーティングリースのオンバランス化等によって、日本企業の財務諸表に多大な影響を与えると思われる。

また、会計処理が複雑になるとともに、リース契約に関する各イベントをタイムリーに会計処理する必要性が生じることから、新たなプロセス設計およびシステム対応が必要になる可能性が高い。

本セミナーでは、リース会計基準の概要を解説するとともに、リース取引の重要性等に応じた新リース会計対応のためのシステム導入の考え方、リース取引に係る業務プロセスデザイン等のポイントについて解説する。

講義内容

1. 「リースに関する会計基準」の概要

2. 新リース会計システム導入および業務プロセスデザインのポイント

3. 新リース会計適用のための各種デジタルソリューション

受講対象者

日本基準適用企業の経理財務部門の役員・管理者の方

受講料〔1名様分〕

お申込みに際してご留意いただきたいこと

〇 受講料は、視聴開始日４営業日前までに別途ご案内する指定銀行口座にお振込みください。なお、視聴開始日４営業日前までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。

※ お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。

※ 領収書の発行はいたしかねますのでご了承ください。

〇 申込期限後または中止後のお申込は出来かねますので、ご了承ください。

〇 反社会的勢力と判明した場合には、Webゼミのご視聴をお断りいたします。

〇 講師と同業の方につきましては、お申込みをご遠慮いただいております。

〇 講義の録音・録画はご遠慮いただいております。

〇 プログラム内容等は、一部変更になることもございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

〇 天災事変やその他諸事情により、セミナーの中止・延期、申込期限前の締切等がございますので予めご了承ください。