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~役員として取り組まなければならない具体的施策とは~
受付中 申込み締切日 Webゼミ : 2024/09/03(火)
レベル
開催形態 | Webゼミ |
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視聴期間 | 2024/08/15(木)10:00 〜 2024/09/13(金)17:00 ■WEBゼミ収録日:2024年8月5日(月)・8月6日(火)・8月13日(火)収録予定 ■再生時間:約6時間 |
申込み締切日 | 2024/09/03(火) |
講師 | 大西 徳昭 氏、梅林 啓 氏、影島 広泰 氏 |
カテゴリー | 経営管理、経営層向け、コンプライアンス、コーポレート・ガバナンス、情報管理、リスク管理、ESG、SDGs、サステナビリティ、規程・制度設計 |
講師紹介
コンサルタント・その他大西 徳昭 氏
グローバルビジネス・コンプライアンスコンサルタント/Big West Brothers合同会社代表
慶應義塾大学法学部卒・米国Emory大学経営大学院修士(MBA)。通算40ヵ国で経営・ビジネス経験豊富。日本郵船国際法務部長時代に42ヵ国/200社/55,000人を統括するグローバルコンプライアンス体制を構築。6年間で延べ2万人の国内外グループ社員に対し、リーガル研修を行う傍ら、大規模国際独禁法違反事件対応・各国当局との交渉という稀有な経験を持つ。平時・有事双方の豊富な経験を活かし、クライアント企業に対し、コンプライアンス戦略構築・不祥事対応・再発防止支援等をコンプライアンスアドバイザーとして幅広く行う。一方、セミナーでは受講者を本気にさせ、自走・自立を促す親しみやすい講義によりリピートが絶えない唯一無二の講師との定評。
弁護士梅林 啓 氏
弁護士/西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー、元 東京地検特捜部検事
1989年東京大学法学部第1類卒業。1991年検事任官。東京、千葉地検検事、法務省刑事局付、法務省大臣官房秘書課付。その間、1996年東京地検特捜部検事、1999年在イギリス日本国大使館一等書記官(外務省出向)、2005年内閣官房副長官秘書官。2007年検事を退官し弁護士登録。西村あさひ法律事務所(現 西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)入所。2010年1月パートナー弁護士。2011年-2012年総務省参与。日本弁護士連合会の第三者委員会ガイドライン、社外取締役ガイドラインの策定に関与。 主として一般企業法務、コンプライアンス、企業不祥事にかかる危機管理案件等に取り組む一方で、「従業員の不正・不祥事への対策実務」、「社内調査と第三者委員会」、「情報漏えい・持ち出しへのリスク対応」、「不正行為発生のメカニズム」などのセミナー講師を多数つとめ、現場での経験を踏まえた臨場感溢れる講演として定評がある。論文(NBL No.889、No.890、No.947、No.999、月刊監査役No.563、602等)および「企業不祥事における第三者委員会ガイドライン」(商事法務・共著)、日本経済新聞2012年6月13日経済教室「技術流出、どう防ぐ(下)情報保護法制の整備急げ」等、多数執筆。
弁護士影島 広泰 氏
弁護士/牛島総合法律事務所
一橋大学法学部卒業。2003年牛島総合法律事務所入所。2013年同事務所パートナー就任。日本経済新聞社「企業法務・弁護士調査」2019年データ関連で「企業が選ぶランキング」1位。情報システム関連の訴訟・紛争解決、個人情報の取扱い、ネット上のサービスに関する法務等を専門分野とする。マイナンバー関連、個人情報の取扱い等に関するセミナーに多数出講。 「法律家・法務担当者のためのIT技術用語辞典」(商事法務 2017年8月)等著書多数。
昨今、コンプライアンス体制の構築はますます重要度を増しています。コンプライアンスは、最近では単なる「法令遵守」のみならず「社会規範や倫理観に基づいて企業活動を行うこと」という広範囲な捉え方をされるようになり、ESGやサステナビリティといった概念と関連付けられることも多くなってきました。一方で、DX・デジタル化の進展に伴い、情報セキュリティリスクへの対応が、企業経営にとって喫緊の課題となっています。
当セミナーでは、今まで誰も語らなかった 経営目線の“シン・コンプライアンス”、『常識のズレ』から考える組織的不祥事対応、情報セキュリティの最新動向と社内体制の整備を題材に、役員として取り組まなければならない具体的施策について講義いただきます。
本セミナーは、全講でのご受講の他、テーマ毎に単講を選んでご受講いただけます。単講ご受講希望の方は、別途お申込ページがございますので、そちらよりお申込みください。
今まで誰も語らなかった 経営目線の“シン・コンプライアンス”〔講義時間:約2時間〕
講師:大西 徳昭 氏:グローバルビジネス・コンプライアンスコンサルタント/BIG WEST BROTHRS合同会社 代表
1.今、時代が経営に求めていることの再確認
2.コンプライアンスは経営の背骨、という確認
・法律・制度イシューに矮小化しない
3.コンプライアンスのリスクと可能性
・北風と太陽(ルールベースとプリンシプルベース)
4.新任役員として確認すべき重要な“Red Flags”
・不祥事/ハラスメント氷山
・コンプライアンスの損得勘定
・ハラスメントは異文化対応
・性弱説と日本型不祥事の原風景
・越境の必要性と役員のリーダーシップ等
5.コンプライアンスとリーダーシップ 「背中で語る」リーダーになるということ
『常識のズレ』から考える組織不祥事対応〔講義時間:約2時間〕
講師:梅林 啓 氏:弁護士/西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 パートナー、元 東京地検特捜部検事
1.はじめに~基本的な問題意識
2.企業のガバナンス
3.常識のズレとは何か
4.過去の不祥事からの考察
5.常識がズレてゆくメカニズム
6.常識のズレから考える不祥事対策
情報セキュリティの最新動向と社内体制の整備〔講義時間:約2時間〕
講師:影島 広泰 氏:弁護士/牛島総合法律事務所
1.情報セキュリティの最新動向と法的責任
(1) ランサムウェアをはじめとする近時のインシデントから得られる教訓
(2) 自社からの情報漏えい・他社からの情報の入手が刑事事件となった事例
(3) 裁判例から見るセキュリティに対する企業と役員の法的責任
2.社内体制の作り方
(1) 個人情報保護法に従った社内体制の整備
(2) 不正競争防止法による営業秘密の保護を受けるための社内体制
(3) サイバーセキュリティに関して整備すべき社内体制
(4) 従業員の不正を防止するための社内体制のポイント
(IPO志向先・既上場先)新任取締役・監査役及びそれに準じる方
ディスクロージャー実務研究会会員 | 34,100円 |
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ディスクロージャー実務研究会会員以外のお客様 | 42,900円 |
〇 受講料は、視聴開始日4営業日前までに別途ご案内する指定銀行口座にお振込みください。なお、視聴開始日4営業日前までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。
※ お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。
※ 領収書の発行はいたしかねますのでご了承ください。
〇 申込期限後または中止後のお申込は出来かねますので、ご了承ください。
〇 反社会的勢力と判明した場合には、Webゼミのご視聴をお断りいたします。
〇 講師と同業の方につきましては、お申込みをご遠慮いただいております。
〇 講義の録音・録画はご遠慮いただいております。
〇 プログラム内容等は、一部変更になることもございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
〇 天災事変やその他諸事情により、セミナーの中止・延期、申込期限前の締切等がございますので予めご了承ください。
■ Webゼミのご案内
〇 Webゼミの詳細につきましては以下のURLをご参照ください。なお、Webゼミはセキュリティの設定や、動作環境によっては受講できないことがあります。お申し込みの前に下記サイトにてサンプル動画をお試しください。
https://ps.pronexus.co.jp/public/training/websemi-info.html
〇 お振込みが確認できないときは、お申込みを取り消させていただくこともございますので、予めご了承ください。
〇 本セミナーで使用する資料につきましては、Webゼミ視聴ページからダウンロードをお願いいたします。
〇 講師との契約により、視聴期間の延長及び終了後のテキスト提供はお受けできません。
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