決算早期化実務対応研修

経理・財務部門が今を生き抜くために！決算早期化実務対応研修、今から一緒に始めませんか？

本研修の主旨

☆30日以内開示達成はたったの2割

投資家保護の一環として「決算早期化実務対応研修」（30日開示）は社会的要請でありますが、実際に「決算早期化実務対応研修」を達成している企業数は、今も昔も増えていません。
逆に、相次ぐ制度改正の対応に現場は疲弊し、決算修正の増加を招いています。
今後、IFRSが適用されると、決算における開示実務の工数が大幅に増加し、さらに決算早期化実務対応研修が困難になると予想されます。

そんな中、効率的に「決算早期化実務対応研修」を実現するためにはどうしたら良いのか、「監査する側」と「監査される側」の両方の経験を持ち、上場企業20社以上の決算早期化実務対応研修プロジェクトを支援してきた経験豊富な公認会計士 武田雄治先生が、決算早期化実務対応研修を達成するポイント・方法などを2時間でレクチャーいたします。

今回、弊社毎年開催の人気セミナーを特別価格でご提供いたします。（詳しくは裏面をご覧ください。） セミナーではなく、『社内研修』で実施することにより、貴社決算の問題点を明確化し、改善方法等を関係者全体に『第3者の決算早期化実務対応研修スペシャリスト』の立場からお伝えいたします。

研修例

プログラム

●　経理部は「情報製造業」である
●　決算における「ベルトコンベア」の作り方
●　決算資料を作成する際の「最低要件」
●　決算発表が早い会社の決算資料の作り方
●　決算を「マクドナルド化」するメリット
●　決算が属人化する原因と改善方法
●　監査法人は会議室で何をしているのか
●　監査法人からの質問を減らす方法
●　子会社の決算は遅くて当たり前
●　業務フロー改善による決算早期化実務対応研修
※　上記の項目は一例です。アンケート・当日のヒアリング等により貴社の実情・ご要望に合わせた内容をお伝えいたします。

講師のご紹介

武田　雄治 氏：公認会計士／税理士／武田公認会計士事務所所長
新日本監査法人、あずさ監査法人・東証上場企業財務経理部門に勤務後、2005年に財務会計コンサルティング会社を設立、代表取締役就任。2008年、経営者ではなく会計士業に専念するために再独立。
現在、武田公認会計士事務所所長、税理士法人みんなの会計事務所パートナーなどを兼任。
「経営を変えれば会社は変わる」を信念として、決算早期化実務対応研修のほか、IFRS導入支援、経理の業務改善などのコンサルティングを行っている。

【主な著書】『決算早期化実務対応研修が実現する7つの原則』『決算早期化実務対応研修の実務マニュアル』『IFRSガイド』『IFRSのディスクロージャー』（いずれも中央経済社）など。

社内研修の料金目安

1．研修基本料金

いずれも弊社講師が貴社でご用意された教室で講義等を行う際の料金です

2．テキスト料金

テキスト等の教材の料金は研修ごとに異なりますが、一般的な目安は以下の通りです。（カラー印刷の教材です。）

3. その他

別途旅費交通費を頂戴する場合がございます。
上記料金はあくまでも目安ですので、詳細はお問合せ下さい。

お問合せ先

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