2010年立教大学法学部卒業、2012年東京大学法科大学院卒業、2013年12月弁護士登録(第二東京弁護士会)、同月に西村あさひ法律事務所入所、2021年University of California, Los Angeles, School of Law (LL.M.)卒業、2021年-2022年ニューヨークのMorgan Lewis & Bockius LLP勤務、2022年8月西村あさひ法律事務所復帰、2022年9月ニューヨーク州弁護士登録。
西村あさひ法律事務所に入所して以来、国内外のM&A、スタートアップ投資案件・支援案件、JVを含む戦略的事業提携、エクイティファイナンス、その他一般的な企業法務全般を取り扱う。
主な著書・論文として、「米国におけるスタートアップに対するコンバーティブルエクイティを用いた資金調達と日本での導入 - SAFEについて -」(2022年9月)、『会社法実務相談』(商事法務、共著)(2016年12月)、『新株予約権ハンドブック〔第3版〕』(商事法務、共著)(2015年6月)など多数。