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受付中 申込み締切日 Webゼミ : 2025/08/19(火)
レベル
開催形態 | Webゼミ |
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視聴期間 | 2025/08/01(金)10:00 〜 2025/08/29(金)17:00 ■WEBゼミ収録日:2025年7月9日(水)13:00~17:00収録予定 ■再生時間:約4時間 |
申込み締切日 | 2025/08/19(火) |
講師 | 大津 広一 氏 |
カテゴリー | 経営管理、経理、財務、経営計画、事業戦略、中期経営計画 |
講師紹介
公認会計士大津 広一 氏
米国公認会計士/株式会社オオツ・インターナショナル代表 多摩大学大学院ビジネススクール(経営情報学研究科)客員教授
1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。富士銀行(現みずほ銀行)、英国バークレイズ証券、ベンチャーキャピタルを経て、2004年にオオツ・インターナショナルを設立し、代表取締役に就任。米国公認会計士。会計・財務に関わるコンサルティングや、年間40社の企業を訪問し、アカウンティング(財務会計、管理会計)、コーポレート・ファイナンスを中心に、日本語、英語による実践的マネジメント教育に従事。 ビジネス・ブレークスルー(BBT)大学大学院客員教授。慶應義塾大学理工学部でも非常勤教員として指導している。東京証券取引所上場企業複数社での社外役員を兼務。 著書に『ビジネススクールで身につける会計×戦略思考』『ビジネススクールで身につけるファイナンス×事業数値化力』『ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力 ビジネスモデル編』(以上、日本経済新聞出版)、『企業価値向上のための経営指標大全』『戦略思考で読み解く経営分析入門』『英語の決算書を読むスキル』(以上、ダイヤモンド社)、共著に『会計プロフェッショナルの英単語100』(ダイヤモンド社)などがある。
日本企業の業績が回復すると同時に、株主や金融機関を初めとするステークホルダーからの企業に対する期待と要求は、売上、利益の成長、株主還元の強化など、日増しに強いものとなってきています。
経営計画においては、経営環境の変化を踏まえた全社の経営戦略に始まり、個別事業の重点項目が語られた上で、最後に具体的な経営指標(KPI)による経営目標が明らかにされます。経営計画が実現した暁にはどのような企業の姿となるのか、実現できなかったとすれば何が想定外であったのかをその後明らかにするために、具体的な経営指標を前もって公言することの重要性は、言うまでもありません。
本セミナーでは企業が中期経営計画においても活用する機会の多い代表的な7つの経営指標を採り上げます。
指標ごとに、①その指標を目標に掲げる意義、②指標を高めるための具体的な施策、③経営指標を戦略的に活用する先進企業のケーススタディについて徹底解説していきます。
具体的な企業・事業戦略、経営目標の設定において、本セミナーは有益な示唆を得る機会となるものです。
1.企業価値を定義し、企業価値算定式を経営指標レベルに分解する
2.主要KPIの意義と活用場面【1】ROE(自己資本純利益率)
(1)ROEを目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
(2)ROEの目標設定を要求する投資家の声はどのようなものなのか
(3)自社のROEを考える
(4)【ケーススタディ】京セラのROEを分析する
3.主要KPIの意義と活用場面【2】ROA(総資産経常利益率)
(1)ROAを目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
(2)ROAは究極の指標となるのか、ROICとの比較優位性は何なのか
(3)自社のROAを考える
(4)【ケーススタディ】ニトリホールディングスのROAを分析する
4.主要KPIの意義と活用場面【3】ROIC(投下資本営業利益率)
(1)欧米企業はROICを究極の経営指標と考えるのはなぜなのか
(2)ROICの分子と分母を定義する上での注意点とは
(3)自社のROICを考える
(4)【ケーススタディ】日立製作所のROICを分析する
5.主要KPIの意義と活用場面【4】EVA
(1)ROICよりも、EVAがもっとも威力を発揮する経営環境とは
(2)EVAを重要指標とした大手電機メーカーの顛末とは
(3)自社のEVAを考える
(4)【ケーススタディ】米ジョン・ディアのEVAを分析する
6.主要KPIの意義と活用場面【5】EBITDAマージン
(1)EBITDAを目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
(2)のれんの償却廃止は、本当にM&Aを加速するのか
(3)自社のEBITDAマージンを考える
(4)【ケーススタディ】ヒューリックのEBITDAを分析する
7.主要KPIの意義と活用場面【6】DEレシオ
(1)DEレシオを目標にすべき企業、自己資本比率を目標にすべき企業
(2)DEレシオの適正水準は、ズバリ何倍であるべきか
(3)自社のDEレシオを考える
(4)【ケーススタディ】日本製鉄のDEレシオを分析する
8.主要KPIの意義と活用場面【7】フリー・キャッシュ・フロー
(1)FCFを目標に掲げるべき企業、目標にしてはいけない企業とは
(2)FCF重視の経営は、株主のための経営?成長の限界を露呈しているだけ?
(3)自社のFCFを考える
(4)【ケーススタディ】アサヒグループホールディングスのFCFを分析する
経理・財務・経営企画・事業企画部門等の実務責任者・担当者
【下記のような方にお薦めいたします。】
●経営計画の策定作業および社内外での説明に携わる方(役員、経営企画、経理・財務、IRなど)
●事業計画を具体的な経営指標(KPI)に落とし込んでいく手法を学びたい方(事業企画・管理者など)
●会計の職責の従事者で、経営戦略と会計数値のつながりに関して習得したい方(会計士、税理士、企業内の会計・財務担当者など)
●一通り会計の知識はあるが、実務への応用方法を最新のケースを用いて学びたい方(営業、製造、研究、コーポレート部門など、広く一般社会人)
ディスクロージャー実務研究会会員 | 24,200円 |
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ディスクロージャー実務研究会会員以外のお客様 | 29,700円 |
〇 受講料は、視聴開始日4営業日前までに別途ご案内する指定銀行口座にお振込みください。なお、視聴開始日4営業日前までにキャンセルの連絡がない場合は、お振込みいただいた受講料のご返金はいたしかねますのでご了承ください。
※ お振込み手数料につきましては、お客様ご負担でお願いいたします。
※ 領収書の発行はいたしかねますのでご了承ください。
〇 申込期限後または中止後のお申込は出来かねますので、ご了承ください。
〇 反社会的勢力と判明した場合には、Webゼミのご視聴をお断りいたします。
〇 講師と同業の方につきましては、お申込みをご遠慮いただいております。
〇 講義の録音・録画はご遠慮いただいております。
〇 プログラム内容等は、一部変更になることもございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
〇 天災事変やその他諸事情により、セミナーの中止・延期、申込期限前の締切等がございますので予めご了承ください。
■ Webゼミのご案内
〇 Webゼミの詳細につきましては以下のURLをご参照ください。なお、Webゼミはセキュリティの設定や、動作環境によっては受講できないことがあります。お申し込みの前に下記サイトにてサンプル動画をお試しください。
https://ps.pronexus.co.jp/public/training/websemi-info.html
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〇 本セミナーで使用する資料につきましては、Webゼミ視聴ページからダウンロードをお願いいたします。
〇 講師との契約により、視聴期間の延長及び終了後のテキスト提供はお受けできません。
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